MNHグループは、ノウハウを水平展開して、同じような考え方で一緒にこの日本をHAPPYにしようという仲間を募っています。
ご提案するサービスは、知的財産権を駆使した商品開発・福祉作業所などとの連携ノウハウ、はたらける居場所づくりの3つの要素からなるビジネスモデルのノウハウ移転サービスです。
MNHが実践している、知的財産権を駆使した商品開発を通じて、社会の課題解決を内在したビジネスモデルの社会実装の支援まで行います。
商品開発を行うにあたり、ヒアリング、ブレスト会議などの初期の段階から、デザイナー、営業、製造といった様々な専門的な知識を持った担当者をメンバーに加えてディスカッション、実装に向けたノウハウ移転など、MNHメソッドを伝えていきます。
MNHグループが保有している、知的財産権を活かした地域特産品などの地域商品開発支援
MNHグループの商品開発事例です。
商品は知的財産権で保護され、誰にも真似されずまた誰とも競争しない商品づくりを進めています。そのような商品だからこそ、そのスキームの中に社会課題を解決する仕組みを組み込んでも、継続的な仕事づくりや支援などが可能になるのです。
「知的好奇心に火を点ける」をテーマとした、鉱物や化石をマッチ箱に収めた科学雑貨。
その商品づくりの過程で、多様な働き方を提供するスキームを組んでいます。
地域のお土産や遊園地、テーマパーク、企業の記念品など、様々な形でオリジナル商品を展開している「ひとスナックシリーズ」。全国で170種類以上が展開されています。
工場で働く人の特性に合わせて、製造するものを選定し、フードプリントのお菓子製造を行っています。ラムネ、粒チョコ、グミ、飴など、様々な食品にプリントをしています。
代々作り続けている商品も、ストーリーを付加したり商品名を変えたりすることで、売れる売り場が変わったり売れる対象が変わったり、全く違った価値が生まれ売れる商品になります。
それは単にカッコいい、キレイというデザインをすることではなく「競争しないでいい」「戦わないでいい」商品づくりということです。